【奥羽本線】編集後記
あけましておめでとうございます。
ともでんです？晴角散です？
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
今シーズンは寒波寒波で勘弁ですねほんと…(え、寒くなった？寒波のせいでは？はい。論破🤣🤣)
稚拙な文をタラタラ流すのも何なので本題へ。→→
知らぬうちに、私の拙作【奥羽本線】がニコニコ動画にて100マイリストを達成しておりました(2021.1.10現在)。この場をお借りしてお礼申し上げます。↓↓↓↓
奥羽本線 https://nico.ms/sm36948220?cp_webto=share_others_androidapp
私事ではありますが、これまでマイリスト3桁童貞だったものでして嬉しい限りです。(今後も頑張れ”たら”頑張りますのでどうか引き続き応援よろしくお願い致します。)
そして最近は空前絶後の秋ｱｷヨンマルブーム(？)とのことで、流行に乗るべく今更ながら編集後記なるものをチンチンタラタラ綴っていこうという次第であります。。
デハ、参りましょう…
ベイブリッジに4両停目。あぁタイトル通り奥羽線の下車なのかなぁ…ん？この音は…ええええ4連のキハ40？！
と、導入でどのような動画が始まるのかをなるだけ分かりやすく詰め込んだつもりです。
奥羽北線(弘前ー青森)には津軽線送り込みを兼ねたキハ40/48形による運用が1日1往復あります。所定は2両なのですが、例年GWとねぶた祭り期間は多客対応による増結運転を行っています。(これ、GVでもやるんだったら撮りたいなぁ)
\\ｼｬｷﾝ／／(←サボを抜き取る音)
重いジョイント音と共に青森駅に到着した『汽車』。
作業員達は津軽弁で会話しながらそそくさそそくさと折り返しと増結の作業を始めます。
｢おめ、そっちのジャンパ外してけぇじゃ、わぁこっちの連結器やるはんで、、｣なんて会話が聞こえてきそう笑
出発時刻が迫ってきました。
お客もそこそこ乗ってきましたよ！んで…↓
これこれ(苦笑)
なんでヨンマルに乗ると必ずｵｻｹﾌﾟｼｭが聞こえてくるんでしょうか、、*1
プレモルも出発に向けてスタンバイ完了…と
車掌｢列車はﾖｯ…4両です。｣
実際に噛んでいたものをイレギュラー運用感を出すためにそのまま盛り込んでみました。
戸締め点！進路よし！出発注意！
(撮る時ウテシと目が合っちゃってクソ気まずかった)
ここでタイトル画面(？)的なものをようやく出しました。
多分動画全体の半分ぐらいですよね。アホ？
まあでも某うさぎ系喫茶店アニメも毎羽ごとのタイトル出してくるとこまちまちだし別に、ね？
尺の半分を連結作業に充てたのも4連を強調したかったからなんですが、ちょっとくどすぎたかな、、と思っていたりします。
とにかく、、ようやく出発です。タイフォン一発！
ｶｼｬｯ
いつもと同じ景色。だけどいつもと違うクルマ。でもこれも一日一往復だけの日常…そんな架線下DCの魅力を伝えたいがための表現でした。
｢本日は、4両での運転です。｣
キハ4連、ボックス車両がここまで繋がると在りし日の客車急行のようにも見えてきますね。
662Dはスピードを上げていきます。
新青森に到着。乗車位置の『ディーゼルカー』がいい味出してますよねほんと。駅員もディーゼルカーって案内しますし。(Youkai Shin-Aomori Zone参照)
ちなみにここ、乗車位置目標がちゃっかり④(ヨンマル)になってたりします笑
｢鶴泊(ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ)｣
ここは完全に車掌さんのミスです笑
(深夜テンションで動画編集してたんですが、なんかキモい♡まで描いちゃってました。ほんとごめんなさい♥)
｢次は鶴泊、鶴泊です。｣
え？なんて？w
…
なるほどさてはヨンマルに乗務してたが故五能線気分だったのですな(？)
｢20分｣のセリフに合うように、国鉄車両らしい加速時にゆらゆら揺れる速度計で20を表現したつもりで……伝わったかな？
列車が…
キタ
キハキタ
北
常磐〜です。
待ち続けていた被写体が迫ってくる瞬間ってなんとも言えないゾクゾクした感じになりませんか？
私はその瞬間が堪らなく好き。
北常盤ー川部ー撫牛子は岩木山がとても綺麗に見えます。
こちら側(弘前市側)から見た津軽富士こと岩木山の形は『女性の横顔』とも言われているそうですよ。(言われてみれば納得？！)
個人的にはあちら側(五所川原側)から見た尖った岩木山もお気に入りですけどね。
列車は｢川部に到着〜🎶｣
乗換案内の放送が入ります。
｢五能線〜｣の台詞の所のこの写真は五所川原で撮ったもの。架線がなく澄み切った青空が、架線下DCとの区別要素ですかね。
\\ﾀｲﾌｫﾝﾊﾟｶｯ//
川部を出ると鉄橋をふたつ渡ります。警笛鳴らすのを忘れずに…ボーナス点逃しちゃダメ❕
台詞の刻みが長く映像の尺が余ってしまったので車内の様子をパチリ。
ここら辺は特に思惑もなく割と適当です。
終点弘前に到着しました。
ようこそ！美しき津軽の大地へ！
以上奥羽本線がお送り致しました。
といった感じでしょうか、
ザックリで申し訳ないです。
非人間的な三人称視点から見たキハ40の魅力と、それを追い求める動画製作者自身の視点を重視して動画を仕立ててみました。
もう4連や3連といった比較的長編成(はて短い10両編成とは？)のヨンマルがここの区間を走ることはもうありませんが、まだ2連なら間に合います。
定尺レールを飛び跳ねる『汽車』もいいですが、ロングレールを快走する『汽車』もまた独特の風情といいますか、時代のギャップを感じられるものです。皆さんも是非乗ってみては？
ーーーー架線下DCのすゝめーーーー
こんな拙い文章を最後まで読んでくださり、感謝感謝です。
ではまた。
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